九州旅行(2001.8.7〜9)
えびの市営露天風呂(2001.8.7,8)

８月６日で出張先の仕事が一段落し，一緒に行ったメンバーは７日の午後に帰るが，私の方は相方が７日に宮崎に来るということで，あと２日ばかりこちらに滞在である．で，６日の夕方他のメンバーと別れ，久しぶりの青春１８切符で鈍行列車での旅が始まった．目指すは途中中継地の西鹿児島．海を眺めながらおよそ４時間で到着した．しかし，とんでもなく空いていてJR九州は儲かってるんだろうかといらぬ心配．ここで一泊し，翌朝の始発で宮崎空港へ．相方到着は１０時ということなので空港で２時間ほど待った．そして相方到着．レンタカーでとりあえずバブルの置き土産ともいえるシーガイアへ行く．そこから向かったのがなぜか全然逆方向のえびの市営露天風呂．明日，霧島に行くのでその下見というのが一応の理由．宮崎道で小林インターまで行き，後はえびのスカイライン一本．午後３時過ぎ到着．相方は今日は入らないというので２０分ぐらい浸かってきた．（残念ながら，カメラ持ち込み禁止なので中の写真は撮れなかったが，青みがかった白いお湯で眺めも良く，久しぶりに満足の管理露天風呂であった．）翌８日も山ん城温泉の帰りに立ち寄った．このときは相方も入湯．

	入り口で入湯料２００円を払う．入り口入ってすぐ左手に冷たい湧き水とそれに冷やされたジュースが容器にいっぱい入っていた．階段をしばらく登ると打たせ湯の看板があり，さらに行くと男湯になる．さらに男湯を通り越して右に回り込んだ所に女湯と簡易宿泊所がある．
	大人２００円でこんな素晴らしい露天風呂に入れるとは九州人が羨ましい．酸性-含硫黄カルシウムアルミニウム硫酸塩泉
	こっちは８月８日に立ち寄ったときの露天風呂入り口付近からの風景．山がくっきりと見えたので１枚．

このあと「賽の河原」を見学し，さらに「山ん城温泉」を確認，そのあと「目の湯」に立ち寄り高原（たかはる）インターから宮崎市内のホテルに向かった．どうにか１日目終了．2日目へ．